2021-05-28 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号
全国労働組合総連合女性部長の舟橋でございます。 本日は、育児・介護休業法改正に関わって、労働者の立場、労働組合の立場からの発言の機会をいただき、ありがとうございます。
全国労働組合総連合女性部長の舟橋でございます。 本日は、育児・介護休業法改正に関わって、労働者の立場、労働組合の立場からの発言の機会をいただき、ありがとうございます。
厚生労働省保険局長) 浜谷 浩樹君 政府参考人 (農林水産省大臣官房審議官) 道野 英司君 参考人 (中央大学大学院戦略経営研究科准教授) 高村 静君 参考人 (独立行政法人労働政策研究・研修機構主任研究員) 池田 心豪君 参考人 (日本商工会議所産業政策第二部担当部長) 杉崎 友則君 参考人 (全国労働組合総連合女性部長
本日は、本案審査のため、参考人として、中央大学大学院戦略経営研究科准教授高村静さん、独立行政法人労働政策研究・研修機構主任研究員池田心豪君、日本商工会議所産業政策第二部担当部長杉崎友則君、全国労働組合総連合女性部長舟橋初恵さん、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言御挨拶を申し上げます。
全国労働組合総連合、あるいは愛知県の労働組合総連合の皆様が、最低生計費を積み上げ方式で出してくださっております。集めたサンプルは二万人以上のサンプルでございます。 これは単身の二十五歳の労働者のケースですけれども、健康で文化的な生活を送ろうと思ったら、大体月二十二万円から二十四万円必要なんだと。
○小畑公述人 全国労働組合総連合、全労連の小畑です。 本日は、二〇二一年度政府予算に関わって、労働者の立場、労働組合の立場からの発言の機会をいただきまして、ありがとうございます。
宮本 徹君 藤田 文武君 西岡 秀子君 ………………………………… 公述人 (第一生命経済研究所経済調査部首席エコノミスト) 熊野 英生君 公述人 (世田谷区長) 保坂 展人君 公述人 (国立研究開発法人土木研究所水災害・リスクマネジメント国際センター長/東京大学名誉教授) 小池 俊雄君 公述人 (全国労働組合総連合議長
○伊藤参考人 全国労働組合総連合の伊藤と申します。雇用と労働法制の担当をしております。 きょうは、意見を述べる機会をいただきまして、ありがとうございます。私の方から、発言の要旨と、あと、改正事項についての評価というものを、要点をまとめた資料を皆さんのお手元に配らせていただいております。
) 藤澤 勝博君 政府参考人 (厚生労働省年金局長) 高橋 俊之君 参考人 (一般社団法人日本経済団体連合会労働政策本部長) 正木 義久君 参考人 (日本労働組合総連合会総合政策推進局総合局長) 仁平 章君 参考人 (中央大学大学院経済学研究科委員長・経済学部教授) 阿部 正浩君 参考人 (全国労働組合総連合雇用
○盛山委員長 本日は、本案審査のため、参考人として、一般社団法人日本経済団体連合会労働政策本部長正木義久君、日本労働組合総連合会総合政策推進局総合局長仁平章君、中央大学大学院経済学研究科委員長・経済学部教授阿部正浩君、全国労働組合総連合雇用・労働法制局長伊藤圭一君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言御挨拶を申し上げます。
公述人 独立行政法人地 域医療機能推進 機構理事長 尾身 茂君 特定非営利活動 法人医療ガバナ ンス研究所理事 長 上 昌広君 株式会社第一生 命経済研究所経 済調査部首席エ コノミスト 熊野 英生君 全国労働組合総
それでは、新型コロナウイルスが内政に与える影響について、公述人株式会社第一生命経済研究所経済調査部首席エコノミスト熊野英生君、全国労働組合総連合事務局長野村幸裕君から順次御意見を伺います。 まず、熊野公述人にお願いいたします。熊野公述人。
その一端を、昨年末に全労連、全国労働組合総連合が、最低生計費の調査結果というのを、全国的な調査をしてまとめております。ここにパネルにしております。資料では二枚目です。
全労連、全国労働組合総連合が月百五十時間労働の二十五歳単身者をモデルにした調査結果を発表しておりますけれども、札幌市で千五百円、青森市で千四百四十一円、名古屋市で千五百十三円、山口市で千六百十二円、鹿児島市でも千五百八十四円の時給が必要だというわけでありまして、全国どこでも千五百円前後なのに、最賃の方はその半分を超える程度にすぎないということになっております。
一般社団法人日本経済団体連合会労働法制本部統括主幹) 布山 祐子君 参考人 (独立行政法人労働政策研究・研修機構副主任研究員) 内藤 忍君 参考人 (弁護士) (国際人権NGOヒューマンライツ・ナウ事務局長) 伊藤 和子君 参考人 (東京大学大学院法学政治学研究科教授) 山川 隆一君 参考人 (日本婦人団体連合会副会長) (全国労働組合総連合副議長
本日は、各案審査のため、参考人として、一般社団法人日本経済団体連合会労働法制本部統括主幹布山祐子君、独立行政法人労働政策研究・研修機構副主任研究員内藤忍君、弁護士、国際人権NGOヒューマンライツ・ナウ事務局長伊藤和子君、東京大学大学院法学政治学研究科教授山川隆一君、日本婦人団体連合会副会長・全国労働組合総連合副議長長尾ゆり君、以上五名の方々に御出席をいただいております。
○岩橋参考人 全国労働組合総連合、全労連の副議長で、働くもののいのちと健康を守る全国センターの事務局長をさせていただいております、岩橋です。 委員の皆さんに、本日私が意見陳述する意見陳述書を配らせていただいております。それを読み上げて、意見陳述を申し上げたいと思います。 まず、雇用対策法の改正案についてであります。
厚生労働大臣政務官 田畑 裕明君 参考人 (株式会社日本総合研究所理事) 山田 久君 参考人 (日本労働組合総連合会会長) 神津里季生君 参考人 (全国過労死を考える家族の会代表世話人) 寺西 笑子君 参考人 (一般社団法人日本経済団体連合会労働法制本部長) 輪島 忍君 参考人 (全国労働組合総連合副議長
本日は、各案審査のため、参考人として、株式会社日本総合研究所理事山田久君、日本労働組合総連合会会長神津里季生君、全国過労死を考える家族の会代表世話人寺西笑子君、一般社団法人日本経済団体連合会労働法制本部長輪島忍君、全国労働組合総連合副議長・働くもののいのちと健康を守る全国センター事務局長岩橋祐治君、法政大学経済学部教授小黒一正君、以上六名の方々に御出席をいただいております。
○伊藤公述人 全国労働組合総連合、全労連で労働法制を担当しております伊藤と申します。 本日は、このような発言の場を与えていただきまして、まことにありがとうございます。 この国会、働き方改革国会という位置づけもされております。予算委員会におかれましても既にこの働き方に関する課題でかなり活発なやりとりがなされている、それを承知しております。
○小田川公述人 私は、全国労働組合総連合で議長を務めております小田川と申します。 こういう場で貴重な時間を頂戴し、意見を開陳できますことに強く感謝を申し上げたいと思います。 さて、昨年来、政府の審議会の設置もありまして、日本の労働者の働き方への関心が高まり、本国会での議論も予定をされていると承知をいたします。
東京大学大学総合教育研究センター教授) 小林 雅之君 公述人 (嘉悦大学教授) 高橋 洋一君 公述人 (BNPパリバ証券株式会社投資調査本部長) 中空 麻奈君 公述人 (日本労働組合総連合会事務局長) 逢見 直人君 公述人 (昭和電気鋳鋼株式会社代表取締役社長) 手塚加津子君 公述人 (全国労働組合総連合議長
……………………… 厚生労働大臣政務官 三ッ林裕巳君 参考人 (中央大学大学院戦略経営研究科教授) 佐藤 博樹君 参考人 (学校法人日本女子大学家政学部家政経済学科教授) (一般社団法人日本ケアラー連盟代表理事) 堀越 栄子君 参考人 (さわやか法律事務所弁護士) 田島 優子君 参考人 (全国労働組合総連合事務局長
本日は、両案審査のため、参考人として、中央大学大学院戦略経営研究科教授佐藤博樹君、学校法人日本女子大学家政学部家政経済学科教授・一般社団法人日本ケアラー連盟代表理事堀越栄子君、さわやか法律事務所弁護士田島優子君、全国労働組合総連合事務局長井上久君、明治大学法科大学院専任教授野川忍君、以上五名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言御挨拶を申し上げます。
全国労働組合総連合が全国各地の最低生計費調査を行った資料です。 これを見ましても、全国どこでも生計費は変わらないことを示しているんですけれども、ここでモデルになっているのは、二十五歳の独身男性。中古の小型車で通勤し、昼はコンビニ弁当。仕事帰りに同僚と飲みに行くのは月に二回ほどで、一回に使うお金は三千円。家にある家電は、量販店で最低価格帯で売っているもの。
○生熊参考人 きょうの委員会審議の参考人に招致いただきました全国労働組合総連合副議長・全日本金属情報機器労働組合中央執行委員長の生熊です。 本日は、陳述の機会をいただき、ありがとうございました。 私は、きょうこの場に立つに当たって、私なりに頭を整理してまいりました。しかし、審議が進めば進むほど、この法案の持っている矛盾あるいは混乱が明らかになっていると思います。
角田 秀穂君 中野 洋昌君 高橋千鶴子君 堀内 照文君 ………………………………… 厚生労働大臣政務官 橋本 岳君 参考人 (東洋大学法学部教授) 鎌田 耕一君 参考人 (山陽印刷株式会社代表取締役社長) 秋山 桂子君 参考人 (元派遣労働者) 廣瀬 明美君 参考人 (全国労働組合総連合副議長
本日は、両案審査のため、参考人として、東洋大学法学部教授鎌田耕一君、山陽印刷株式会社代表取締役社長秋山桂子君、元派遣労働者廣瀬明美君、全国労働組合総連合副議長・全日本金属情報機器労働組合中央執行委員長生熊茂実君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言御挨拶申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
○小田川公述人 全国労働組合総連合の小田川と申します。本日は、こういう発言の場をいただき、心から感謝を申し上げたいと思います。 私の公述は、お手元にお配りをいただいております資料に沿って述べさせていただきますが、その要旨は、安定をした良質な雇用と社会保障拡充に資する予算で、格差と貧困の広がりをとめる富の再配分施策の強化を心から要請したい、この点に尽きると思っております。
プロジェクト主席研究員) 西田 淳志君 公述人 (株式会社政策工房代表取締役社長) 原 英史君 公述人 (一橋大学国際・公共政策大学院教授) 佐藤 主光君 公述人 (日本労働組合総連合会副事務局長) 高橋 睦子君 公述人 (白梅学園大学子ども学部教授) 無藤 隆君 公述人 (全国労働組合総連合議長
房建設流通政策 審議官 吉田 光市君 参考人 東京理科大学大 学院イノベーシ ョン研究科長 伊丹 敬之君 公益社団法人経 済同友会副代表 幹事 株式会社経営共 創基盤代表取締 役CEO 冨山 和彦君 全国労働組合総
次に、全国労働組合総連合事務局次長・日本医療労働組合連合会特別中央執行委員井上久参考人でございます。 この際、参考人の方々に委員会を代表して一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多忙のところ本委員会に御出席をいただきまして、誠にありがとうございます。 参考人の皆様からの忌憚のない御意見を拝聴し、今後の審査の参考にいたしたいと存じますので、よろしくお願い申し上げます。
○小田川公述人 全国労働組合総連合、労働組合ですが、全労連の小田川と申します。 お手元にペーパーを配らせていただいておりますので、それに沿いまして発言させていただきたいと思います。 まず最初に、こういう場をいただきましたことに心から感謝を申し上げたいと思います。
敏孝君 公述人 (大阪府教育委員会教育長) 中原 徹君 公述人 (慶應義塾大学経済学部准教授) 別所俊一郎君 公述人 (法政大学経済学部准教授) 小黒 一正君 公述人 (三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社参与 景気循環研究所長) 嶋中 雄二君 公述人 (全国労働組合総連合事務局長
まず初めに、全国労働組合総連合の小田川事務局長にお伺いをさせていただきたいと思います。 本年度の予算案に対して、私はもっと厳しい御意見をいただけるのかなと思っておりましたけれども、さまざまな御意見もありましたけれども、賛同できるものもあるというお話が冒頭ございました。賛同できるものについては、どういったところを御賛同できるのか、まずお伺いをさせていただければと思います。
○小田川公述人 全国労働組合総連合、全労連の小田川と申します。 こういう場で発言の機会をいただきましたことを心から感謝申し上げたいと思います。 私は、労働者の立場で、雇用関係を中心に意見を申し上げたいと思います。お手元に配付をいただきましたメモに沿って発言をさせていただきます。
株式会社野村総合研究所主任エコノミスト) 佐々木雅也君 公述人 (上智大学名誉教授) 堀 勝洋君 公述人 (日本労働組合総連合会副事務局長) 逢見 直人君 公述人 (全国農業協同組合中央会専務理事) 冨士 重夫君 公述人 (慶應義塾大学経済学部教授) 駒村 康平君 公述人 (全国労働組合総連合事務局長
労働組合でも、全国労働組合総連合、全労連の女性部が昨年、妊娠・出産・育児に関する実態調査を行っております。例えば、異常出産というのが二三・八%で、五人に一人という状況でありました。産前、産後の休暇もなかなか十分に取得できない実態もある。妊娠と出産をめぐる状況も変化をしておりまして、働く女性の置かれた実情からも、妊婦健診をきちんと受けられるようにする意義は非常に大きいと思います。
そこで、全国労働組合総連合、全労連の女性部が最近行った調査がここにございますが、これを見ますと、二〇〇一年以降に妊娠、出産した正規労働者千八百人について実態調査をやっております。その中で、通院休暇を知らなかったという回答が一三・六%にも上っているんですね。 厚生労働省は、こういうことについてもどのように周知あるいは指導徹底をしていくおつもりでしょうか。